ネットショップで当たり前となった、
「送料無料」のからくり!
ネットショップの「お買い上げ〇〇円以上で送料無料」といった表記は、 お得感やお店の努力などをアピールする上で、非常に効果的な演出方法と言えます。
しかしこの「送料無料」のシステム、お店側が、配送業者に支払う料金を負担しているため、 実際には配送先によって異なる送料を、「お店が損をしないように」予め商品価格に含めているケースがほとんどなのです。
特に、ソファやベンチシートなどの大型家具の送料は数万円に上ることもあり、これを商品価格に含めてしまうと、 配送先によっては「必要以上の送料を負担させられるお客様」が出てしまいます。
また、高額の送料をお店側の負担にしてしまうと、サービス面の低下にも繋がりかねません。
法人向けビジネスに、
このカラクリは必要か!?
私たちワークスの取組
必要経費をできる限り正確に算出し、
適正な価格をお示しすることで、
お客様とのWin-Winの関係を保ち続けること。
対一般消費者向けのビジネス(BtoC)では、こういった「お得感を演出する」手法が必要とされますし、 企業の生き残りをかけた戦略として重要なものではあるでしょう。
しかし、私たちワークスは、対法人様向けのビジネス(BtoB)において必要とされるのは、こういった曖昧な手法で不透明な価格設定をすることではなく、 必要経費をできる限り正確に算出し、適正な価格をお示しすることで、お客様とのWin-Winの関係を保ち続けることではないか、と考えています。
そこで私たちは、お客様が商品を検討される段階で、できる限り具体的に送料の計算方法をお示しし、納得頂いた上でお取引頂くための、 「送料計算シミュレーション」をご用意いたしました。
私たちワークスが「送料別途」にこだわる訳
必要経費をできる限り正確に算出し、
適正な価格をお示しすることで、
お客様とのWin-Winの関係を保ち続けること。
昨今の「働き方改革」推進の流れ等を受け、企業間取引における物流コストの見直しは今後も続くと思われます。
お客様におかれましても、当社の取組につきまして何卒ご理解頂きますようお願いいたします。